コニーで前向き抱っこはいつからできるのか?についてお伝えします。
新生児から抱っこできて、ぐっすり寝てくれることで人気のコニー抱っこ紐。
対面抱きだけではなく、前向きで抱っこもできるのでためしてみたいですよね。
いざ前向き抱っこをしてみようと思った時、こんな疑問を感じませんか?
・コニーで前向き抱っこはいつからできる?
・前向き抱っこで寝てしまったらどうする?
特にはじめての赤ちゃんだと、このようなことが心配になりますよね。
私も第一子が赤ちゃんのときは気になって、なかなかチャレンジできずにいました^^;
結論からいうと、
・コニーでの前向き抱っこは首がすわってからできる
・前向きで寝てしまったらおろすか対面抱っこに切り替える
これらについて本文ではさらに詳しくお伝えしていきますね。
コニーで前向き抱っこはいつからできる?
コニーので前向き抱っこができるのは、赤ちゃんの首が座ってからです。
一般的には生後4ヶ月から6ヶ月頃に首がすわる赤ちゃんが多いですが、成長スピードには個人差があります。
赤ちゃんの首の状態をしっかり確認してから、前向き抱っこにチャレンジしてみてくださいね^^
前向き抱っこで寝た時はどうする?
コニーで前向き抱っこをしている時に、赤ちゃんが寝てしまったらそっとおろして寝かせましょう。
コニーの公式ページの着用方法の動画には「前向き抱っこのまま寝ないように」という注意がありますよ。
寝てしまった時は、頭がガクっと下がってしまいますよね。
前向き抱っこの状態だと、頭を前からささえる部分がありません。
下にだらんとなった状態が続くと、気道が圧迫されてしまうこともあります。
前向き抱っこで眠そうになってきたら、対面抱っこに切り替えると安心して眠ることができますね^^
コニーで前向き抱っこをするメリットは?
前向き抱っこをするメリットは次のとおりです。
・赤ちゃんの視覚や好奇心を刺激する
・ごきげんになる
前向き抱っこは、赤ちゃんが成長して外の世界に興味をしめしはじめる頃にぴったりです。
赤ちゃんが周囲の景色を楽しむことができるため、好奇心を刺激する効果があります。
パパやママと同じ方向を向いて、同じ景色を楽しむことでごきげんになってくれることも♪
赤ちゃんがごきげんだと、外出先でもとってもラクになりますよね^^
また、赤ちゃんにとっては新しい視覚刺激が増えることで、脳の発達にも良い影響があるといわれていますよ。
周りの景色から色んな情報をとりこんで、ぐんぐん成長してほしいですね。
コニー前向き抱っこのデメリット
コニーの抱っこ紐に限ったことではありませんが、前向き抱っこのデメリットをご紹介します。
・通常の抱っこよりも体に負担がかかる
・転んだときに赤ちゃんの顔があぶない
前向き抱っこは、対面抱きよりも赤ちゃんもパパママも体にかかる負担が大きくなります。
そのため、前向き抱っこは
また、パパやママが万が一転んでしまった時には、赤ちゃんは顔から地面についてしまいます。
赤ちゃんを抱っこしていると、足元が見えにくいので注意が必要ですね。
コニーで前向き抱っこはいつからできる?まとめ
コニー前向き抱っこの開始時期は、赤ちゃんの首が完全にすわってからです。
首がすわるのは、個人差がありますがだいたい生後4~5ヶ月頃になります。
体重や月齢の目安も参考にしつつ、赤ちゃんの発達を見極めて使い始めるといいですね。
乳児検診で首のすわりもチェックしてくれますよ^^
安全に注意しながら、前向き抱っこを試してみてくださいね。