コニーには数種類あります。
今回はネンネラテともっともよく似ている「コニーFLEX Elastech」と比較しました。
ネンネラテとコニーはよく似ていますが、細かくみていくと8つの違いがありました。
・生産国:日本製なのはネンネラテ
・使用期間:コニーの方が長く(重たくなっても)使える
・ヘッドサポートの大きさ:ネンネラテは大きくて付け方簡単
・サイズ展開:豊富なのはコニー
・カラー展開:コニーのほうが多い
・素材:UVカット率はコニーが高い
・洗濯方法:よりラクなのはネンネラテ
・価格:ネンネラテの方が安い
どちらも、おくるみのように赤ちゃんを包みこむタイプの抱っこ紐であることは同じです。
大きな違いは、「使用期間」と「サイズ展開」です。
ほかにも細かな違いはありますが、この2つに注目して選ぶといいですよ。
どちらがおすすめかというと、
本文では、ネンネラテとコニーの違いについてさらに詳しくお伝えしていきますね。
⇩大きめヘッドサポートで赤ちゃんの頭をしっかりサポート。信頼のSGマーク付きのネンネラテ
⇩耐荷重に優れた安心設計で大きめの赤ちゃんにも対応!コニーFLEX Elastech
ネンネラテとコニーの抱っこ紐を比較
ネンネラテとコニーの違いは次の8つです。
・生産国:日本製なのはネンネラテ
・使用期間:コニーの方が長く使える
・ヘッドサポートの大きさ:ネンネラテは大きい
・サイズ展開:豊富なのはコニー
・カラー展開:コニーのほうが多い
・素材:UVカット率はコニーが高い
・洗濯方法:よりラクなのはネンネラテ
・価格:ネンネラテの方が安い
わかりやすいように比較表にしてみました。
以下は、ネンネラテとコニーFLEX Elastechの比較表です。
比較項目 | ネンネラテ | コニーFLEX Elastech |
---|---|---|
生産国 | 日本製 (日本の安全基準クリア、SGマーク付き) | 韓国製 (アメリカ・ヨーロッパ・韓国の安全基準クリア) |
使用期間 | 生後14日~24ヵ月(13kgまで) | 生後14日~20kg |
ヘッドサポートの大きさ | 大きい (39.5x22cm、スナップボタンで取り付け) | 小さい (外紐に入れる、調整必要) |
サイズ展開 | フリーサイズ | S~4XL(7サイズ) |
カラー展開 | 6色 (パーソナルカラーで選択可) | 8色 (無地、ナチュラルカラー、柄物あり) |
素材 | ポリエステル100%、ストレッチ、吸汗速乾、軽量メッシュ | ポリエステルと綿の混合、UVカット99.9%、抗菌機能 |
洗濯方法 | 丸洗い可能(メッシュポーチ使用) | 洗濯ネット使用 冷水単独洗い推奨 |
価格(2024年8月時点) | 5,720円 | 8,280円 |
では、そろぞれの違いを1つずつ見ていきましょう!
生産国の違い:ネンネラテは日本の安全基準クリア
ネンネラテ | コニー |
---|---|
デザインは日本 製造は中国 | 韓国製 |
日本の安全基準クリア | アメリカ・ヨーロッパー・韓国の 安全基準クリア |
ネンネラテは日本の安全基準をクリアし、SGマークがついています。
SGマークは、日本の安全基準をクリアし安全が保障されている製品につくものです。
日本製に安心感をもつ方はネンネラテが合っていますね^^
コニーは、日本の検査機関ではありませんが安全認証をクリアしています。
日本製にこだわりがない方は、コニーでも安心して使うことができますよ^^
使用期間:長く使えるのはコニー
ネンネラテ | コニー |
---|---|
生後14日(体重3.2kg以上)~ 24ヵ月(体重13kg)まで | 生後14日から20kgまで |
コニーの抱っこ紐の方が、対象月齢が長いです。
20kgというと、4歳頃の平均体重。
4歳頃まで使うかといえば、多分使わないと思います^^;
ですが、大きめの赤ちゃんだったり「耐荷重が大きいほうが安心」という方はコニーのほうが合っていますよ。
ヘッドサポートの大きさと付け方
ヘッドサポートは、ネンネラテのほうが大きいです。
ネンネラテは39.5x22cmのヘッドサポートをスナップボタンで取り付けるので簡単です。
コニーは赤ちゃん用の枕ほどの大きさのヘッドサポートを抱っこ紐の外紐に入れて使います。
外紐でつける時は紐の閉め具合の調整も必要になるので、スナップボタンのほうが簡単かなと思います。
とはいえ、コニーの抱っこ紐はヘッドサポートなしでもOKです。
布の部分でしっかりと首をささえるように包みこむことで、ヘッドサポートなしでも抱っこできますよ。
実際にヘッドサポートは使用しなかったという口コミもありました。
サイズ展開:よりフィット感を求めるならコニー
ネンネラテ | コニー |
---|---|
フリーサイズ | S~4XLまで7サイズ |
ネンネラテはフリーサイズ、コニーはS~4XLまでの7サイズ展開です。
どちらもベルトによって調整可能ですがよりぴったりフィット感が欲しい方は、サイズ展開が豊富なコニーが合っていますよ。
カラー展開:ネンネラテは6色、コニーは8色
カラー展開はコニーの方が豊富です。
コニーFLEX Elastechは無地で肌馴染みの良いナチュラルカラーが揃っています。
「コニーElastech」のタイプには柄物もありますよ。
ただし、コニーElastechはベルトによってのサイズ調整ができないタイプです。
ネンエラテの楽天のページには、パーソナルカラーから似合う色を選ぶことができます。
自分がどんな印象に見せたいかによって色を選べるのでオシャレさんにもぴったりですね^^
>>こちらのページではイメージがわきやすくまとめてありましたよ♪(ネンネラテ楽天)
素材のちがい
ネンネラテ | コニー |
---|---|
ポリエステル100% | ポリエステルと綿の混合素材 |
ネンネラテは、ストレッチのきいた生地で、吸汗速乾性に優れています。
軽量のメッシュ生地なので通気性も抜群ですよ。
赤ちゃんのあせもが気になる方にもぴったりです。
コニーは、混合生地でUVカット率も抗菌機能も99.9%ととても高いです。
赤ちゃんに直接触れるものなので、いつも清潔を保てるのが安心ですね。
コニーには、もっと軽量で通気性の良いタイプの「AirMesh」もあります。
夏用や、より軽量なものがいい方はAirMeshもおすすめですよ。
洗濯方法:ネンネラテはよりお手入れ簡単
ネンネラテもコニーもどちらも丸洗い可能です。
特にお手入れが簡単なほうが良いならネンネラテがぴったりです。
ネンネラテは、付属のメッシュポーチに入れてそのまま洗濯機に入れてOK。
使い終わったらポーチに入れてすぐに洗濯できるのでとってもラクですよ。
コニーは、洗濯ネットに入れて冷水単独洗いが推奨されています。
あつかいに少し気を使いますね。
気軽に洗濯機で洗いたい、できる限りラクしたいという方はネンネラテが合っていますよ^^
価格:ネンネラテの方が安い
ネンネラテ | コニー |
---|---|
5,720円 | 8,280円 |
価格はネンネラテの方が約2,500円ほど安いです。
どちらも1万円以下ですが、ネンネラテはより手に取りやすい値段ですね^^
価格は2024年8月時点のものです。
変動しますので、気になる方は最新の価格をチェックしてみてくださいね♪
楽天やAmazonでは、セールやポイントアップ時期を狙うとお得にゲットできますよ^^
⇩洗濯がラクラク!育児の手間を減らしてくれるネンネラテ
⇩韓国ブランドの人気アイテムでスタイリッシュに!コニー
ネンネラテがおすすめな人
・日本製がいい
・サイズ選びがめんどう
・お手入れは徹底的にラクしたい
・パーソナルカラーに合わせてカラーを選びたい
・価格を抑えたい
ネンエラテは日本の案線基準をクリアしています。
やっぱり日本製が安心する!という方はネンネラテがぴったりですよ。
また、ヘッドサポートが大きくて安心感があるのと、スナップボタンで付けられるのでとっても簡単です。
フリーサイズなので、「サイズ選びがよくわからない・めんどう」という方も手間なく購入できます。
お手入れもラクで、価格もコニーに比べてリーズナブルなので、コスパとタイパ両方が叶いますよ♪
コニーがおすすめな人
・長い期間使いたい
・自分にぴったり合ったサイズを選びたい
・人気の韓国ブランドが気になる!
・黒が欲しい
コニーは20kgまで使えるので、長く使いたい、強度があったほうがいいという方にぴったりです。
大きめの赤ちゃんだと、けっこうあっという間に13kgを超えてしまいます。
わが子は確か1歳前でとっくに13kgを超えていました^^;
耐荷重が大きいほうが安心なら、コニーがあっていますよ。
また、ネンネラテにはない「黒」があります。
黒でスタイリッシュに決めたい方は、コニー一択です。
ネンネラテとコニーの抱っこ紐を比較!まとめ
ネンネラテとコニーFLEX Elastechの違いをお届けしました。
違いは8つありましたね。
・生産国:日本製なのはネンネラテ
・使用期間:コニーの方が長く(重たくなっても)使える
・ヘッドサポートの大きさ:ネンネラテは大きくて付け方簡単
・サイズ展開:豊富なのはコニー
・カラー展開:コニーのほうが多い
・素材:UVカット率はコニーが高い
・洗濯方法:よりラクなのはネンネラテ
・価格:ネンネラテの方が安い
それぞれの抱っこ紐がどんな人に合っているかというと、
個人的にはネンネラテがいいなと思いました。
理由はコスパが良いことと、サイズ選びの必要がないからです。
ネンネラテやコニーのようなタイプの抱っこ紐は、おそらく使用期間が短いです。
コニーのように20kgまで使えるのも魅力的ですが、こういった伸びる布タイプの抱っこ紐では20キロ近くの子を抱っこするのは正直キツイと思います^^;
私は息子が15キロを超えたころから、抱っこで寝かしつけるのがキツくなり「横になってトントン」にシフトしました。
なので、できる限り費用を抑えたいのです。
また、こまかいサイズ選びがめんどうに感じるのでフリーサイズのネンネラテが合っているなと思いました。
ネンネラテもコニーもカラー展開が豊富なので、好きなカラーで選んでもいいですね♪
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