新型のグスケット365と旧型のグスケットの違いを比較しました。
新型のグスケット365は2024年6月に発売しました。
発売後1か月でランキングの上位に入るほど人気ですよ^^
グスケット365と旧型グスケットの違いは、次の8点です。
・肩ベルトのクッション性と通気性アップ
・ヒップパッドが広がるようになった
・滑り止めが改良
・ポケットがついた
・カラー展開
・重さ
・ロゴマーク追加
・価格は約1,000円アップ
グスケット365は、旧型に比べて機能性がアップし、使いやすくなりました。
選ぶポイントは、
・機能性や使いやすさ重視➡グスケット365
・価格を抑えたい、使う頻度が少ない➡旧型グスケット
価格は1,000円円程度の違いです。
頻繁に使う予定の方はグスケット365のほうが機能面で満足できると思いますよ^^
詳しい違いは本文で説明していきますね。
⇩使いやすいから快く抱っこしてあげられる♪グスケット365
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グスケット365と旧型グスケットの違いは?
グスケット365が旧型のグスケットと違うところは次の8点です。
・肩ベルトのクッション性と通気性アップ
・ヒップパッドが広がるようになった
・滑り止めが改良
・ポケットがついた
・カラー展開
・重さ
・ロゴマーク追加
・価格は約1,000円アップ
旧型よりもグスケット365は全体的に改良され、より使いやすくなりました。
違いの比較表
まずはグスケット365と旧型グスケットの違う部分を表にしてみました。
グスケット365 | 旧型グスケット | |
---|---|---|
肩ベルト | 3Dエアメッシュ クッション性UP | 2WAY肩ベルト |
ヒップパッド拡張 | 〇 | × |
滑り止め | ハニカム構造 | ドット型 |
収納 | 内ポケット ファスナー付ポケット マルチループ | × |
カラー | 5色 | 11色 |
重さ | 290g | 230g |
ヒップシート部分の ロゴマーク | 〇 | × |
価格 (2024年8月時点) | 7,280円 | 6200円 |
それでは、それぞれの違いを詳しく説明していきますね。
肩ベルトのクッション性と通気性アップ
グスケット365は、肩ベルトのパッドが厚めになりました。
クッション性があがったことで、肩にかかる負担を軽減できます。
また、メッシュ素材になり通気性もアップしましたよ。
頻繁な抱っこでバキバキになりがちな体に、よりやさしい作りになりました。
少しでも負担がへることで、子どもを快く抱っこしてあげられますね^^
ヒップパッドが広がるようになった
グスケット365は、おしりを乗せる部分が広がるようになりました。
腰まで支えられるので安定感がグッと増しますね。
腰がすわったとはいえ、幅がせまいとちょっと不安定という子でも安心して使うことができますよ^^
滑り止めが改良
グスケット365 | 旧型グスケット |
---|---|
ハニカム構造 | ドット型 |
旧型グスケットの滑り止めは、ドット型のノンスリップ生地になっています。
グスケット365は、ハニカム構造にしたことでより滑りにくく肌にあとが残りにくくなりました。
子どもによっては肌に残る跡をすごく気にしませんか?
わが子は、靴下の跡などにも過剰に反応するタイプです^^;
機嫌が悪い時と重なるとぐずりだしてしまったり…
グスケット365は、こんなちょっとしたぐずりポイントを避けられますね。
ポケット・ループがついた
グスケット365には、
・ファスナー付きポケット
・内ポケット
・マルチループ
この3つがつきました。
カギやカードを入れておけば、ずっと抱っこをしたままでも片手ですぐに取り出せますね^^
カラー展開
グスケット365 | 旧型グスケット |
---|---|
5色 | 11色 |
カラーバリエーションは旧型グスケットのほうが豊富です。
ベーシックなカラーからかわいらしい色、柄物もありますよ。
どうしても欲しいカラーがあるならデザインで選ぶのもいいですね^^
グスケット365は5色のみですが、どの色もシンプルで合わせやすいカラーです。
どんな服装にも合わせやすく、パパママで共有もしやすい色が揃っていますよ。
重さ
グスケット365 | 旧型グスケット |
---|---|
約290g | 約230g |
グスケット365は、約60gほど重くなりました。
60gの差なので、そこまで実感はないと思います。
ロゴマーク追加
グスケット365には、おしりをのせる部分の中央部にロゴが追加されました。
このロゴが子どものおしりに中心にくるようにすることで、正しい位置で抱っこをすることができます。
正しい位置で抱っこすることで、体に負担がかかりにくく大人も子どもも心地よい抱っことなります。
負担を少なくして、お出かけを楽しむことができますよ♪
価格は約1,000円アップ
グスケット365 | 旧型グスケット |
---|---|
7,280円 | 6,200円 |
新型のグスケット365のほうが約1,000円高いです。
機能性がアップしていながら1000円程度の差なので、新型のグスケット365はコスパがいいと思いますよ。
※価格は2024年8月時点のものです。
価格は変動しますので、最新のものをチェックしてみてくださいね^^
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旧型のグスケットでも十分使いやすいと好評なので、少しでも安くすませたい方は旧型を選ぶといいですよ。
グスケット365と旧型グスケットどっちがおすすめ?
グスケット365と旧型グスケットの違いをふまえて、それぞれがどんな人におすすめかをお伝えします。
グスケット365がおすすめな人
・収納ポケット付きを探している
・安定感のあるヒップシートが良い
・肩の負担を減らしたい
グスケット365は、肩への負担を軽くするような工夫が盛り込まれています。
少し価格は上がってしまいますが、その分機能性がアップしました。
便利さや体への負担を減らすことを重要視するならばグスケット365がぴったりですよ^^
⇩日常の抱っこをもっとラクに♪グスケット365
旧型グスケットがおすすめな人
・豊富なカラーバリエーションから選びたい
・少しでも費用を抑えたい
・より軽いものがいい
子育てには本当にお金がかかります。
少しでも費用を抑えたい方は旧型グスケットがあっていますよ。
また、セカンド抱っこ紐として使うのでそんなに頻繁に使わないという方も旧型グスケットで十分かなと思います。
カラー展開が豊富なので、好きなデザインで選ぶのもいいですね♪
⇩好きなカラーやデザインでテンションアップ♪バッグに入れてもコンパクトなグスケット
グスケット365と旧型グスケットの違いを比較!まとめ
グスケット365と旧型グスケットの違いをお伝えしました。
違いは8つありましたね。
・肩ベルトのクッション性と通気性アップ
・ヒップパッドが広がるようになった
・滑り止めが改良
・ポケットがついた
・カラー展開
・重さ
・ロゴマーク追加
・価格は約1,000円アップ
グスケット365は「体への負担を軽減」「安定感」「使いやすさ」の点で機能性がアップしました。
より機能性を求めるならグスケット365がぴったりです。
旧型グスケットで「もっとこうだったらいいな」というところが改良されたのがグスケット365です。
旧型グスケットでは満足できなかった人も試してみる価値がありますよ^^
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あまり使う頻度は高くないけれど、いざという時のためにバッグに入れておきたいという方や少しでも価格を抑えたいなら旧型グスケットが合っています。
また、旧型グスケットはカラーバリエーションが豊富なのでお気に入りの色やデザインで選んでもいいですね♪
⇩旧型グスケットの全カラーを見てみる
個人的にはグスケット365がいいなと思いました。
どんどん子どもが大きくなっていくことを考えると、少しでも肩に負担がかからないような作りのものが欲しいからです。
私が持っているものは、クッション性があまりないので長く使うと肩がかなり痛くなります^^;
カラーがシンプルなので、どれを選んでも服と合わせやすいところもポイントです♪
ぜひご自身にあったほうを選んで、お出かけを楽しんでくださいね。