ジオピローとエスメラルダの違いを比較しました。
どっちがおすすめかについてもお伝えしますね^^
ジオピローとエスメラルダの違いはつぎの7つです。
・専用カバーの有無:ジオピローはカバー単体で購入可
・お手入れ方法:洗濯機で洗えるのはジオピロー
・素材や硬さ:ジオピローはしっかりめ
・付属インサートの有無:エスメラルダはインサート付
・生産国:日本製にこだわるならエスメラルダ
・価格:エスメラルダの方が安い
どちらも赤ちゃんの頭の形をととのえるための枕であることは同じです。
「お手入れ方法」「素材や硬さ」「価格」が大きな違いです。
これらに注目すると決めやすいですよ。
どちらがおすすめかというと、
・長く使いたい、お手入れがラクなほうがいい方はジオピロー。
・価格を抑えたい、日本製がいい方はエスメラルダ。
詳しい違いについては、本文で説明していきますね^^
⇩枕本体も洗濯機で洗えるからお手入れ簡単♪ジオピロー
⇩コスパ抜群!安心の日本製のエスメラルダ
ジオピローとエスメラルダの違いは?
ジオピローとエスメラルダを比較してみると、違いは7つありました。
・専用カバーの有無:ジオピローはカバー単体で購入可
・お手入れ方法:洗濯機で洗えるのはジオピロー
・素材や硬さ:ジオピローはしっかりめ
・付属インサートの有無:エスメラルダはインサート付
・生産国:日本製にこだわるならエスメラルダ
・価格:エスメラルダの方が安い
違いを表にしてまとめてみますね。
ジオピロー | エスメラルダ | |
---|---|---|
使用期間 | ①Sサイズ(0~6か月) ②Mサイズ(4~24ヶ月) | ①新生児用(0~首座り頃) ②インサート付(3~12ヶ月頃) |
専用カバー | 〇 | × |
お手入れ | 洗濯機可 | 手洗いのみ |
素材 | 3Dメッシュ構造 しっかり硬め | 綿100% ふわふわ |
インサート | × | 〇 |
生産国 | 韓国 | 日本 |
価格 (2024年8月時点) | 単体で7,480円 | ①と②セットで5,500円 |
では、それぞれの違いを1つずつ詳しく見ていきましょう!
使用期間:長く使えるのはジオピロー
ジオピロー | エスメラルダ |
---|---|
①Sサイズ(0~6か月) ②Mサイズ(4~24ヶ月) ※月齢は目安です。頭のサイズによって適用サイズが変わります。 | ①新生児用(0~首座り頃) ②インサート付(3~12ヶ月頃) |
ジオピローとエスメラルダはどちらも2サイズあります。
どちらも新生児から使えるサイズがありますが、エスメラルダは1歳頃までになっています。
ジオピローのMサイズは2歳ころまでは使えるので、長く使いたい方はジオピローが向いていますね。
専用カバーの有無
ジオピロー | エスメラルダ |
---|---|
専用カバーあり | カバーなし |
ジオピローには専用カバーがついています。
洗い替え用としてカバーのみ購入することもできますよ。
⇩専用カバーのみはこちらから見れます
清潔を保つためにもカバーは頻繁に洗いたいという方は、カバーが取り外せるジオピローが合っています。
ただ、どちらの枕も本体を丸洗いすることができます。
エスメラルダはカバーがありませんが、汚れたら毎回本体ごと洗ってしまうのも手です。
1つの価格がジオピローよりも安いので、本体の丸洗いが苦でなければ洗い替えように2つ購入してもいいかなと思いますよ^^
お手入れ方法:洗濯機で洗えるのはジオピロー
ジオピロー | エスメラルダ |
---|---|
本体も洗濯機OK | 手洗いのみ |
ジオピローもエスメラルダもどちらも枕本体を丸洗いできちゃいます。
しかし、ジオピローは洗濯機で洗ってOK。
エスメラルダは手洗いのみです。
お手入れをより簡単にしたいならジオピローが合っていますよ。
赤ちゃん時代は、吐きもどしや汗で汚れることが多いので頻繁に洗うことになります。
忙しい育児の中で、洗濯機で洗えてしまうのはけっこう重要ポイントです^^
1つ手間が減るだけでもちょっとした休憩ができますね。
素材や硬さ:ジオピローはしっかりめ
ジオピロー | エスメラルダ |
---|---|
3Dエアメッシュ しっかり | 中綿 ふわふわ |
ジオピローは呼吸する枕と言われるほど通気性が抜群な3Dエアメッシュ構図になっています。
しっかりした感触でへたりにくいという口コミもありましたよ^^
へたりにくいからこそ絶壁予防にも効果がありそうですし、長い期間使うことができますね。
付属インサートの有無:エスメラルダはインサート付
ジオピロー | エスメラルダ |
---|---|
× | インサート付き |
エスメラルダには、枕の高さをかえるようにインサートが付いてきます。
小さい三日月型のクッションで、枕の下にスッと入れることで赤ちゃんの顔の向きを自然と変えることができるんです。
向き癖がある赤ちゃんは、手で顔の向きを変えても自分でコロっとなおしてしまうんですよね。
うちの子供たちもそうでした^^;
ただ、インサートは枕の下にタオルをしくことで代用できます。
インサートの有無はそこまで気にしなくても大丈夫かなと思いますよ。
生産国:日本製にこだわるならエスメラルダ
ジオピロー | エスメラルダ |
---|---|
韓国 | 日本 |
ジオピローは韓国製で、エスメラルダは日本製です。
日本製に安心感を持つ方も多いですよね。
日本製にこだわるならエスメラルダがおすすめです。
とはいえ、ジオピローもしっかり安全性は証明されていますよ。
韓国の検査機関で安全についての認証を取得しています。
安心して赤ちゃんに使えるところは両方とも同じです^^
価格:エスメラルダの方が安い
ジオピロー | エスメラルダ |
---|---|
7,480円 | 5,500円 (新生児用+インサート付き枕のセット) |
ジオピローは1つで7,480円。
SサイズとMサイズを両方買うと14,960円です。
一方で、エスメラルダは新生児用と首座り移行使える枕のセットで5,500円。
価格だけみると断然エスメラルダのほうが安く済みますね。
コスパ重視ならエスメラルダ一択です。
⇩価格をおさえたいならエスメラルダ
⇩へたりにくいと評判のジオピロー
ジオピローとエスメラルダどっちがおすすめ?
それぞれの違いをふまえて、どっちがどんな人におすすめかをお伝えしますね。
ジオピローがおすすめな人
・長く使えるほうがいい
・お手入れをラクにしたい
・しっかりした硬さがほしい
2歳頃まで長く使えるのがジオピローです。
しっかりした硬さがあってへたりにくいので長く使っても安心ですね。
また、専用カバー付きで枕本体も洗濯機で洗えちゃうので、「お手入れをラクにしたい!」という方にもぷったりですよ。
⇩お手入れ簡単だから、あいた時間で他のことができる♪ジオピローはこちらです
エスメラルダがおすすめな人
・価格をおさえたい
・日本製がいい
・ふわふわした感触がいい
エスメラルダは、日本国内で1つ1つ丁寧に手作りされています。
衛生環境もばっちりな日本製に安心感がある方はエスメラルダがおすすめです。
また単体でもセットでも購入できてお安いので、初めてベビー用枕を使う方も手に取りやすいですね。
⇩日本製で1つ1つ丁寧につくられている☆安心して使えるエスメラルダはこちらです
個人的にはジオピローがおすすめ!
個人的にはジオピローがいいなと思いました。
・通気性抜群
・洗濯機で本体も洗える
これらのポイントに魅力を感じるからです。
子どもが赤ちゃんのとき、寝返りをして布団やまくらに顔が付いてしまわないかとても心配でした。
この枕を使っていたとしても100%安心できるわけではありませんが、少しでも不安な要素が減れば気持ちがラクです。
呼吸ができるくらい通気性抜群なので、私のように枕を使うのが心配な方にぴったりですよ^^
そして、お手入れが簡単なのもポイントです。
私はかなりズボラなので、ラクできるところは徹底的にラクしたいのです。
洗濯機で洗うことができれば、時短にもなるしあいた時間で赤ちゃんの相手をしたり休憩することができますね♪
>>ジオピローの製品情報はこちらから詳しく見れます♪【楽天】
ジオピローとエスメラルダを比較!まとめ
ジオピローをエスメラルダのベビー用枕を比較しました。
違いは7つありましたね。
・専用カバーの有無
・お手入れ方法
・素材や硬さ
・付属インサートの有無
・生産国
・価格
大きな違いは、「お手入れ方法」「素材や硬さ」「価格」の3点です。
ここに注目すると決めやすいですよ^^
・長く使いたい、お手入れがラクなほうがいい方はジオピロー。
・価格を抑えたい、日本製がいい方はエスメラルダ。
どちらも赤ちゃんのやわらかい頭にやさしい作りになっています。
お気に入りの枕を見つけて、快適に過ごしてくださいね。
⇩お手入れがラクで長く使えると好評なジオピロー
⇩手に取りやすい価格で安心の日本製!エスメラルダ