タックマミーとエアリコの違いを比較しました。
コンパクトで持ち歩きに便利な抱っこ紐。
タックマミーとエアリコは見た目も使い方も良く似ているので迷いませんか?
・何が違うのかわからない…
・比較したらどっちがいいの?
・首座り前から使えるのはどっち?
この記事ではタックマミーとエアリコの2つの抱っこ紐を比較してまとめました。
タックマミーとエアリコの主な違いは6つです。
・使用期間:長い期間使えるのはエアリコ
・サイズ展開:エアリコの方がサイズ展開が豊富
・生地:タックマミーは綿100%以外の生地もある
・デザイン:エアリコはポケット付きやデザインのバリエーションが多い
・サポート体制:エアリコはサポートが充実
・価格:タックマミーのほうが安い
どちらも、簡単に使えることやコンパクトで持ち歩きに便利なところは変わりません。
主な違いは「使用期間」「サポート体制」「価格」です。
どちらがおすすめかというと、
本文ではタックマミーとエアリコの違いについて、さらに詳しくお伝えしますね。
⇩手頃な価格で手に入る安心の抱っこ紐☆タックマミー
⇩首座り前から3歳まで!長く使える抱っこ紐☆エアリコ
タックマミーとエアリコの違いは6つ!
タックマミーとエアリコの違いを比較してみました。
タックマミーとエアリコの比較表
タックマミーとエアリコの違いは次の6つです。
・使用期間
・サイズ展開
・生地
・デザイン
・サポート体制
・価格
「タックマミー」と「エアリコ」の違いの表はこちらです。
特徴 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
使用期間 | 首がすわってから 2歳(約12kg)まで | 生後1か月から3歳ごろまで(約30kg) |
サイズ展開 | XS~XLの6サイズ展開 | 0~8の全9サイズ |
価格 | 約5,000円 | 約13,000円 |
生地の素材 | タイプによって違う ・綿100% ・綿とポリエステル等混合 | すべて綿100% |
カラーバリエーション | ナチュラルカラーが多い シンプル | 豊富なデザイン 無地・柄物あり |
サポート体制 | サイズ交換可能、返品不可 | 購入後のサイズ交換、返品可能 相談サポート付き |
ではそれぞれの違いを1つずつ説明していきますね。
使用期間:エアリコは新生児から使える
特徴 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
使用期間 | 首がすわってから2歳 (約12kg)まで | 生後1か月から3歳ごろまで (耐荷重約30kg) 新生児も可 |
タックマミーは、首がすわってから2歳(約12kg)まで使えます。
短い期間の使用を目的としていて、その分軽量であることが特徴です。
セカンド抱っこ紐として、より軽いものを探している方にぴったりですね。
エアリコは、新生児から3歳頃(約30kg)まで使えます。
首座り前から、抱っこをしなくなるまでずーっとエアリコを使えるんです。
3歳頃になると、だんだん抱っこの頻度は少なくなりますが、急に「だっこー!」となってしまった時の救世主になりますね^^
ヒップシートのような役割をしてくれますよ。
30kgまで使えるので、大きめのお子さんでも安心ですね。
サイズ展開:豊富なサイズが揃っているのはエアリコ
特徴 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
サイズ展開 | XSからXLの6サイズ | 0から8の全9サイズ |
タックマミーもエアリコもサイズ展開が豊富ですが、エアリコのほうがより細かく設定してあります。
どちらも身長と体重によって、適正なサイズを選ぶことになります。
また、エアリコのサイトには適正サイズを自動で計算してくれるツールがありますよ^^
身長と体重を入力するだけで、すぐに調べることができます。
>>エアリコ(楽天市場)のサイズ測定ツールで適正サイズを調べてみる
生地の素材:タックマミーはタイプによって素材が違う
特徴 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
素材 | タイプによって素材が違う | すべて綿100% キルティングで厚みがある |
タックマミーはタイプによって素材が違います。
・綿100%タイプ
・新ストレッチタイプ(綿91%、ポリエステル6%、ポリウレタン3%)
・従来版ストレッチタイプ(綿95%、ポリウレタン5%)
・コットンxリネンタイプ(綿90%、リネン10%)
どれも肩紐の幅が太目に作られていて、肩に食い込みにくくなっていますよ。
エアリコは、すべて綿100%。
キルティング素材で中にわたを使用していて、全体的に1cmの厚みがあります。
クッション性があり、フワフワした感じがしますよ。
デザイン:エアリコはカラバリやデザイン豊富!
特徴 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
ポケット | なし | あり |
カラーバリエーション | シンプルな無地 ナチュラルカラー | バリエーション豊富 柄物もあり |
タックマミーとエアリコは、ポケットの有無とカラーバリエーションに違いがあります。
エアリコには、肩のところにスマホを入れられるポケットが付いていますよ。
すぐに取り出せるので、スマホ決済や写真を撮りたい時にもサッと取り出せますね♪
タックマミーは、ポケットはついていませんが、別売りでタックマミーポシュを付けることができますよ。⇩
タックマミーポシュは、抱っこ紐だけではなく、他の場所につけても使えるのでムダになりません^^
また、タックマミーとエアリコは、カラーバリエーションにも違います。
タックマミーは全体的にナチュラルなカラーが多いです。
シンプルなのでどんな服にも合わせやすいですよ^^
エアリコはシンプルカラーから、カラフルなものまであります。
柄物も取り揃えていますよ。
ポップな色や柄が好きな方にぴったりです。
>>エアリコのカラーバリエーションはこちらから見れます(楽天)
>>エアリコのポップなカラーや柄物のデザインを見てみる(楽天)
サポート体制:エアリコは購入サポート&交換・返品できる
特徴 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
サポート体制 | サイズ交換可能 | サイズ交換無料 LINEサポートあり |
タックマミーもエアリコもどちらもサイズ交換は可能です。
手元に届いてから試着してみて、合っていなければ交換してもらえますよ。
エアリコは、さらにサイズ選びに関するサポート体制が充実しています。
「この付け方で合ってるかな…」
「サイズが適正かわからない」
こういったお悩みにコンシェルジュが相談アドバイスをくれますよ。
LINEでのサポートなので気軽に依頼できるのもいいですね。
実際にサポートを利用した方の口コミでも「安心してサポートを受けることができた」と好評でした^^
価格:タックマミーのほうが安い
特徴 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
価格 | 約5,000円 | 約13,000円 |
特徴 | 手頃な価格で購入しやすい | 高価だが耐久性があり長期間使用可能 |
※価格は2024年7月時点のものです。
タックマミーのほうが約8,000円ほど安いです。
けっこう大きな違いですよね。
エアリコはお値段は高いですが、その分サポート体制が充実していたり長い期間使うことができます。
タックマミーのように手に取りやすい価格なら、パパとママの分をそれぞれ揃えることもできますね。
価格重視で選ぶならタックマミーが合っていますよ。
⇩コスパ抜群!2個持ちもできる!?タックマミー
⇩キルティング素材で、赤ちゃんも快適な使い心地♪エアリコ
タックマミーがおすすめな人
・価格を抑えたい
・セカンド抱っこ紐として使う
・シンプルなデザインが好み
・短期間しか使わない
セカンド抱っこ紐として、コスパを重視するならタックマミーがぴったりです。
15kgくらいまでの短い期間だけ使う!と決めて、パパママそれぞれの体格に合ったサイズをそれぞれ用意するのもいいですね^^
⇩手頃な価格で手に入る安心の抱っこ紐
エアリコがおすすめな人
・購入後のサポートが欲しい
・長い期間使いたい
・首座り前から使いたい
・豊富なカラーバリエーションの中から選びたい
1本の抱っこ紐を長く使いたいなら、3歳頃まで使えるエアリコが合っています。
首座り前から使えますよ^^
また、サイズ選びに不安がある方もエアリコが安心ですね。
⇩購入後も安心!充実のサポート体制
タックマミーとエアリコの共通のポイント
ここからはタックマミーとエアリコに共通する特長を解説します。
軽くてコンパクトだからお出かけ時にラク!
タックマミーとエアリコは、どちらも軽量で、持ち運びしやすいデザインになっています。
簡単に折りたたんで収納できるため、外出時にも便利です。
赤ちゃん連れだと荷物が多くなりがちですが、エアリコやタックマミーのような抱っこ紐ならかさばらずに済みますよ^^
使い方簡単!1人でも装着できる
タックマミーもエアリコもバックルやマジックテープがありません。
洋服を着るような感覚で着脱できますよ。
シンプルな構造で扱いやすいので、赤ちゃんが泣いてしまっても焦ることなく抱っこ紐の準備をすることができますね。
洗濯機で洗えるから汚れても安心
タックマミーとエアリコはどちらも洗濯機で丸洗いできちゃいます。
余計な装飾がないので、洗って乾かすのもあまり手間がかかりません。
ミルクの履き戻しやよだれで汚れてしまっても、気軽に洗濯機で洗えるのでいつも清潔な状態で使うことができますよ^^
⇩軽量設計で、どこへでもさっと持ち出せる!
⇩耐荷重30kgで、成長する赤ちゃんにしっかり対応
タックマミーとエアリコの違いを比較!まとめ
タックマミーとエアリコの違いをまとめました。
違いは次の6つでした。
・使用期間
・サイズ展開
・生地
・デザイン
・サポート体制
・価格
どちらも同じような形状で、ママも赤ちゃんもラクに抱っこができるのは同じです。
注目するポイントは「使用期間」「サポート体制」「価格」です。
使用期間が長く、首座り前から使えるのはエアリコです。
・首座り前から使いたい、価格は高くてもサポートが充実していたほうがいい➡エアリコ
・価格を抑えたい、セカンド抱っこ紐として短期間しか使わない➡タックマミー
このようなポイントに注目すると決めやすいですよ^^
個人的にはエアリコがいいなと思いました。
私は抱っこ紐の装着の仕方や、サイズ選びに不安があるからです。
サイズ調整できないものなので、自分にぴったりのものを選びたいですよね。
エアリコの購入後のサポートで、サイズ選びに相談にのってくれるのはとっても安心するなと思いました。
ご自身にぴったりな抱っこ紐を選んで、大変だけどあっという間に終わってしまう抱っこの時期をラクにしながら楽しんでくださいね^^
⇩シンプルで使いやすいデザイン!お出かけ時のマストアイテム☆タックマミー
⇩購入後も安心!充実のサポート体制があるからサイズ選びも安心のエアリコ