年子の育児でベビーカーはどうする?ということについてお伝えします。
年子の子育てをしていると、ベビーカーをどうするか迷いませんか。
・年子の場合、みんなはベビーカーどうしてるの?
・2人乗りベビーカーが必要?
・抱っこ紐で盛り切れるかな?
・ベビーカーの他に選択肢はある?
年齢が近い分、どちらもまだ歩かなかったり、片方がどこかへ行ってしまったりとお出かけが大変ですよね^^;
そこで、年子の育児をしている方はベビーカーをどうしているのかということについて調査しました。
この記事でわかることは次のとおりです。
・2人乗りベビーカー
・ベビーカー+抱っこ紐
・ベビーカー+ベビーカーステップ
本文ではさらに詳しくお伝えしていきますね。
年子の育児をしている、または控えているみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
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年子のベビーカーはどうしてる?
年子の育児の場合、ベビーカーをどうしているのでしょうか。
調べてみたところ、次のようなパターンが多いですよ。
・2人乗りベビーカー
・ベビーカー+抱っこ紐
・ベビーカー+ベビーカーステップ
年子の子育てで最近人気なのは、2人乗りベビーカーです。
確かに数年前よりも、2人乗りベビーカーをよく見かけるようになった気がします^^
では3つのパターン、それぞれがどんなメリット・デメリットがあるのかをお伝えしていきますね。
2人乗りベビーカー
2人乗りベビーカーは、年子だけでなく年齢の近い兄弟姉妹がいる場合にも便利ですね。
年齢が近い子たちとお出かけをすると、それぞれが違う方向に行ってしまったり、急に歩かなくなってしまったりとてんやわんや…
そこに荷物が加わると、さらに大変!
2人同時にベビーカーに乗ってくれれば、常に自分の視界の中にいてくれるので安心です^^
子どもも荷物もいっぺんに運べるので、移動がとってもラクになりますよ。
2人乗りベビーカーは、本体が大きいことがデメリットです。
駅の改札が通れないことがあったり、せまいスーパーなど店舗の中では邪魔になってしまうことも…
人混みの中では、少しまわりのことを気にしてしまうかもしれません。
お出かけの時は、
・バリアフリー対応に改札口を利用する
・バスなどの乗る前にベビーカーを利用できるか確認する
・せまい場所ではお店のカートが抱っこ紐にする
少しめんどうなところはありますが、このような対策をしながら使うといいですよ^^
2人乗りベビーカーは縦型と横型どっち?
2人乗りベビーカーには主に2つのタイプがあります。
横型タイプ
2人の子どもを横に並べて乗せるタイプです。
子どもの様子が見やすいのと、2人とも同じ景色が見えるところがいいですね。
ただ幅が広いので、人混みの中や店舗の中では使いにくいという声もありますよ。
たて型タイプ
2人の子どもを前後に乗せるタイプです。
小回りがきいて、せまい道でも使いやすいと好評です。
また、横型よりも幅がせまく、コンパクトに折りたたむことができますよ。
口コミを調査してみると、年子の育児で途中から取り入れたが「絶対あった方がラク!」という声もありました。
特に買い物や、長い距離を移動するときは2人乗りベビーカーがあるとスムーズに動けますね^^
ベビーカー+抱っこ紐
この組み合わせは、子どもの年齢が小さい時期に人気です。
ベビー用品は高額なものが多いですが、使う期間が短いですよね。
そのため、すでに持っているベビーカーと抱っこ紐で乗り切ろう!という方もけっこういますよ^^
1人用のベビーカーと抱っこ紐なら、収納時に場所をとりません。
そして抱っこ紐でおんぶができるなら、自分の前側がオープンになるのでベビーカーの乗せおろしや子どものお世話もしやすいですね^^
個人的におんぶは最強だと思っています。
私は下の子が生まれてからは、もっぱらおんぶ派でした。
抱っこよりも動きやすいので買い物や家事の効率があがるし、いつもくっついていることで安心感があるせいかおとなしくしていてくれましたよ♪
子どもが赤ちゃんの頃は平気でも、年齢があがってくると体重も増えて大人の負担が大きくなります。
最初は抱っこ紐で乗り切るつもりだったけれど、限界がきて2人乗りベビーカーを導入したという方もいました。
最初は抱っこ紐で様子をみて、必要になったら2人乗りベビーカーを検討するようにしてもいいですね。
2人乗りベビーカーは、高額なわりに使う期間も短いためレンタルもおすすめですよ^^
ベビーカー+ベビーカーステップ
上の子用のステップをベビーカーに取り付けるタイプです。
上の子が歩けるようになって、安定して座ってられる場合はとっても便利ですよ。
手持ちのベビーカーに取り付けるだけなので手軽に使い始められますね♪
また、上の子は乗ったり降りたりが簡単なので歩く練習もしたい場合にもぴったりです。
ベビーカーステップは、眠ってしまった時に姿勢が不安定になってしまいます。
寝てしまうことが多いなら、使いにくいかもしれません。
なるべくハンドルや背もたれ、安全ベルトなどがしっかりしているものがおすすめです。
ベビーカーステップにもいくつかの種類があります。
ハンドルがついているもの、立ち乗り、すわり乗りなのかなどお子さんに合ったタイプのものを選んでみてくださいね^^
年子のベビーカーはどうする?選びのポイント
年子の場合、ベビーカーをどうしているのかは3パターンを紹介しました。
・2人乗りベビーカー
・ベビーカー+抱っこ紐
・ベビーカー+ベビーカーステップ
3パターンのどれがいいか決める時に注目するポイントを紹介しますね。
①使用環境
②親の体力
③お出かけの頻度と距離
④収納スペース
この4つのポイントに注目して考えてみるといいですよ^^
①使用環境
ベビーカーを使用する場所や環境によって、使いやすいかどうかが変わってきます。
・都市部なのか郊外か
・公共交通機関を使うことが多いのか
郊外で広々としたところで使うなら横型の2人乗りベビーカーでもOKですが、都市部で人が多いなら、なるべくスリムなパターンがいいですよね。
また、公共交通機関をよく使う場合も、小回りがききやすいもの、動きやすいものを選んだ方がラクですよ^^
②親の体力
親である私たちの体力も考えましょう。
2人乗りのベビーカーを押すのもけっこう重たいですが、抱っこ紐で長い時間すごすのもキツイです。
わが家の場合、下の子はわりと体重が軽めだったので抱っこ紐で過ごしても平気でした。
しかし、上の子の時は大きめ赤ちゃんだったので、長時間の抱っこ紐はかなりキツかったのを覚えています^^;
育児は他の場面でも体力を使うので、個人的には移動の時になるべく消耗しないパターンを選んだ方がいいと思います。
自分の体力も考えて、選んでみてくださいね^^
③お出かけの頻度と距離
お出かけの頻度と距離によってもかわります。
これは体力にも関することですが、遠いところに頻繁にお出かけするとなると、抱っこ紐では限界がくるかおしれません。
逆に、あまりお出かけしないのなら高額なベビーカーはちょっともったいない気します。
ご自身の生活スタイルも考慮して選びましょう。
④収納スペース
自宅での保管スペースもけっこう大事です。
玄関に2人乗りのベビーカーを置けるのか、折りたたんだ状態で収納するスペースがあるかによっても変わってきますよ。
子どもの成長に合わせてパターンを変更してもOK
ママさんたちの意見を調査してみると、いろんなパターンがありました。
・最初は「ベビーカー+抱っこ紐」で乗り切ろうと思ったけれど途中で2人乗りベビーカーを買った。
・上の子が大きくなってきたのでベビーカーステップにした
家庭によって子どもが成長してくると、生活スタイルが変わったりするのでぴったりな方法も変わってきますよね。
そのため、子どもの成長に合わせてパターンを変更すると良いかもしれません。
もし高額なベビーカーや抱っこ紐を買うのが勿体ないなと感じたらレンタルも検討するといいですよ。
使わなくなって処分する手間もないし、レンタルなら合わなければ返却できるのでお試しもしやすいですね♪
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年子のベビーカーはどうしてる?まとめ
年子の育児の時に、ベビーカーはどうしてるのか?についてお届けしました。
ベビーカーをどのように使用するかはつぎの3パターンあります。
・2人乗りベビーカー
・ベビーカー+抱っこ紐
・ベビーカー+ベビーカーステップ
どの方法もメリット・デメリット両方ありますが、子どもの成長にあわせて変えていくのがいいと思いますよ。
まだ下の子が赤ちゃんで体重が軽いうちは「ベビーカー+抱っこ紐」でもいけます。
だんだん子どもが大きくなって成長してくると、2人乗りベビーカーやベビーカーステップを導入する方が多い印象です。
ベビー用品は高額なものが多いので、もったいないなと感じることもありますよね。
ただ、ママやパパが快適に使用できるパターンでないと、日々の育児を乗り越えるのは至難の業です^^;
ご自身の体力、使用環境などを考えてぴったりな方法を選んでくださいね。
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何度でも適用になるので、子育て中のパパさんママさんは登録必須ですよ。
購入はためらう…という方はレンタルも検討してみるといいですよ♪